オーダー研修事例③
 ボイラ本体保守研修(2日間)
・ボイラの構造・設計(メーカの基本概念)・維持管理や経年劣化による損傷を理解することで、ボイラを保守する上での基礎知識が習得できます。
・事業用ボイラに関する知識を基に、メンテナンスに関するポイントが習得できます。

コース内容(例)
 1.ボイラの概要
  (ボイラの型式、構造、付属機器に加え、メーカや使用燃料ごとのボイラの特徴について学習)
 2.ボイラの設計
  (耐圧部の材料選定の考え方や耐震設計指針など、ボイラ設計に関するメーカの基本概念について学習)
 3.ボイラの維持管理
  (電気事業法に基づく定期点検を一例に、定期点検を計画する上での留意点と点検を行う上での重要ポイントを習得)
 4.ボイラの経年劣化と損傷
  (経年劣化によるボイラの損傷(腐食、減肉、スケール付着など)の発生メカニズムと管理方法を習得)

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